アート
2020.02.12
Cュタツヤ(キュタツヤ)さん 振付師・ダンサー〈インタビュー〉
ダンスは世界共通のピースフルコミュニケーション
ダンスを通じたコミュニケーションや表現を追求し、「踊ること以上のものはない」をテーマに活躍する、振付師でダンサーのCュタツヤ(キュタツヤ)さん。振付を担当したPV「MOFU MOFU☆DOGS」が、PRアワードアジア2017金賞、国際PR協会GWAにて2部門トップ賞を受賞するなど、これまでにCM、映画、PVの振付や出演で100本以上に関わってきました。そんなCュタツヤさんにダンスを始めたきっかけや、ダンスの魅力についてたっぷりお話をうかがってきました。
ダンスの可能性を17歳の時からすごく感じていた
――ダンスをはじめたきっかけを教えてください。
17歳の時ですね。僕は佐渡島出身で、島に1つだけジャズダンススタジオがあって、たまたまその発表会に行ってブレイクダンスを見たんです。それがめちゃめちゃかっこいいって思ったのが、きっかけです。男だし、単純にモテたかったというのがあって(笑)。そこからダンスを始めました。
でも島って、まず出会う人が少ないんですよ。それなりに運動神経は良かったので、動きはフォローできていたけど、テクニックにコンプレックスがあったんです。きっと東京に行くともっと上手い人がいるんだろうなって17歳なりに気づいていて。
でも、どういうものかよく分からないながらも、ダンスの可能性みたいなものをすごく感じていました。それでダンサーになりたいといったら親に反対されて、大学は建築関係に行きました。宮城県にある大学です。意匠設計、空間デザインを勉強しました。
――空間デザインですか。ダンスのほかに建築やデザインも好きだったのですか?
はい。もともと数学と物理が好きで、絵も好きだったんです。それらを足して2で割ったら建築かなって(笑)。
――大学在学中はダンスサークルなどには入っていたのですか?
入っていました。主にストリートダンスですね。ヒップホップとかカッコいい系というか、でもそういうダンスはすぐにできてしまったので、あまり興味が持てなかったんです。大学では何か新しいもの、オリジナリティとか、テクニックじゃないダンスって何だろうっていうのを突き詰めたい気持ちがあって。僕はもっと心象風景とかそういうものをダンスで表現したいと思っていました。そんなとき、ダンスの可能性という意味で、大学時代に本当に今に繋がる大切な出会いがありました。
仙台に障がいがある方たちの劇団があって、たまたまその公演を見に行ったら、ものすごく感動して、涙が止まらなくなったんです。その後東京に出てきて、新国立劇場とかそういった大きな舞台もそれなりに見ているんですけど、それらを差し置いて今まで観た舞台で五本の指に入るぐらい、感動したんです。もう前が見えないくらい涙が出てくるっていうのを、初めて体験しました。
身体を使った表現は、言葉にできないものを共有できる
――どんな舞台だったんですか?
演者は、髪の毛が長いんですけどおそらく投薬のせいかと思うんですがちょっと禿げかかっている女性でした。真っ黒の服を着て、口に一輪の真っ赤なバラをくわえて、真っ暗な空間の中でスポットライトをあびて、ひたすら頭を振り続ける、というシーンがあったんですね。
それを見た時、僕自身の中学時代、いじめられていたことがあった苦しい過去が蘇ってきて、そこに共鳴してしまいました。涙が止まらなくなって、何だろうこれって。身体を使った表現は、何か言葉にできないものを共有できるんだということを実感しました。テクニックじゃないダンスってなんだろうって考えていた時に出会ったから、これだってピンとくるものがあった。
――もう少し掘り下げると、どういうところに感動、共鳴したんでしょうか。
本人と直接話していないので、勝手な推測でしかないんですけど、僕が思ったのは彼女は彼女なりの何か言いたいことがあって、普段生きていて、なんとなく社会とうまく折り合わないのかなって、それがなんとなく見えてきたんです。
――それが言葉ではなく動きでわかる?
わかります。深く感じるんですよね。
――例えば社会に受け入れられない悲しみとか怒りとか、そういった激しい感情みたいなことなんでしょうか。
わかりやすい感情というより、見えにくい生きづらさというか。仏教みたいな話になっちゃうけど、生きることが苦しみだ、みたいなのあるじゃないですか。生活していて全てがハッピーじゃない、苦しかったりすることもある、そういう部分ですかね。
――言葉にできないものだから深く響いたんでしょうか。
そうですね。踊っている人も、それを見ている人も、お互いがなんか浄化される感じがある。スッキリできるというか。
――表現した人と、受け取る人と相互に影響しあうということでしょうか。
そうです。もちろん感性はそれぞれなので、ダンスを観た全員が、同じものを受け取ることはないです。でも、少なくとも僕と彼女の関係においてはそうでした。
香瑠鼓さんに出会って、初めて自分の踊りを踊っていいと思えた
――じゃあ、今のキュさんを形づくるもの、影響を受けた人となると、その名前も知らない仙台のパフォーマーなんでしょうか。
そうですね。あとは香瑠鼓(かおるこ)さんですね。香瑠鼓さんは業界では知らない人はいない、Winkの「淋しい熱帯魚」や、「慎吾ママのおはロック」などたくさんの有名作品を手掛けた振付師で、ダンサーです。
――香瑠鼓さんに師事したのは、大学卒業後に東京に出てきてからですか。
そうですね。僕はそれまで基本デザイン畑の人間だったんです。ですから影響を受けたもののほとんどが、デザインに関するもので、ダンスのことはぜんぜんでした。香瑠鼓さんも知らなかったのですが、縁があってご紹介いただきました。2010年のことです。作ること、オリジナリティに興味があった自分には、衝撃的な出会いでした。香瑠鼓さんのもとで、アシスタントをしながらネイチャーバイブレーションという即興ダンスのメソッドを学びました。
香瑠鼓さんには、出会った頃に「踊りには踊る人の感性が反映されて、その人のいいところ、魅力的な部分が出る」って言われました。それで初めて自分の踊りを踊っていいんだ、表現していいんだって思えたんです。ずっと考えていたオリジナリティということの中身を知っていった。同時に、振付師という仕事も知りました。
さらに、香瑠鼓さんは「あぴラッキー」という障がいのある方たちにダンスを教えていたので、その手伝いもしていました。彼ら彼女らにとってはテクニックはぜんぜん重要ではないんですよね。それらの出会いが、自分のダンスの原点です。
――振付師とは、振付けを考えて人に踊ってもらうという仕事ですよね。「自分が前に出て踊りたい」といった欲求はなかったのですか?
ないですね。自分にコンプレックスがあったので、自分が前に出て踊るっていうのをそもそもあまり考えていなくて(笑)。作る側にまわりたかったんです。人の魅力を引き出したいとか、テレビCMでは企業の商品の良さを表現する振付け、そのためのダンスを考えます。
踊りは「祈り」。踊る人の笑顔を想像しながら振付けを考える
――具体的に振付けはどんなことをヒントに、考えて作るんですか。例えばPV「MOFU MOFU☆DOGS」などは、犬の動きを観察することもヒントになったりしたのでしょうか?
それもありますね。観察するとか演じるとか。自分以外の何かになるのが楽しいっていうのもあるじゃないですか。あと振付けについては、昔ある人に言われてすごく印象に残っている「踊りは祈り」という言葉が、自分の中で大きなモチベーションだと思います。
MOFU MOFU☆DOGS "Waiting4U~モフモフさせてあげる~" MV AKITA DOG POP STAR 犬の日 11月1日
――「祈り」。それは踊りの起源的な、たとえば念仏踊りのようなもののことでしょうか。
そうなんですが、それっていまいち現代に生きていると現実味がないじゃないですか。でも、こんな僕にとっても「祈り」というものがあってですね。ダンスの振付けって人気が出て、流行ったりすると、テレビとかYouTubeを観て真似してもらえるんですよ。だから振付けを作る時って笑顔を想像するんです。誰かが笑いながら踊っている姿を考えて作っていて、実はその行為自体、笑顔を願う「祈り」なんだと気づきました。
だから、踊っている人がハッピーになる、ということを想像するとアイデアがいろいろ出てきます。細かいテクニックはいっぱいあります。単調な動きになるとつまらないので、視点を変えたり、リズムの取り方を変えたり。普段動かさない場所、例えば背骨って人間が立つために出来た骨なので、普段はあまり動かなさないけど、動かすとすごくダイナミックに見えるんです。
ヒップホップの動きは、そういった体の構造を意識したダンスのひとつなのですが、そういった要素を入れたり、あとはオリジナリティを求めてちょっと変なかたち、キャッチーな動きを入れたりして。ポイントは3割分かるけど、7割意味の分からない動きでなんとなく"そんな感じ"に仕上げて、全体でインパクトを与えることです。
――振付け以外にも、ご自身のダンスクラスで即興ダンスを教えていらっしゃいますよね。どんなクラスなのでしょうか。
即興で踊ることで、その人のその人らしさ、魅力を見つけてもらいたいと思っています。人って多面的だから、その日の気分によっても表情や動きが変わります。踊ることで、その人のいろんな面を引き出すクラスです。
即興ダンスはその人らしさ、魅力を引き出すもの
――生徒さんはどんな方たちなんでしょうか。ダンスは踊ったことがない、リズム感がない、まったくの未経験者でも問題ないのですか。
もちろん未経験でも問題ないし、誰でも踊れます。今の生徒さんたちは、どこかで僕のダンスを見て、やってみたいと来た人が多いですね。「わーーーっ」て叫びたくなる感じというか、内側にこもっていて外に出しきれていない自分、自分の壁を超えたいとか、そういう人たちが多い。年齢や性別、職業もさまざま。主婦や会社員、俳優、ダンサーもいます。
レッスンでは、関節を徐々に動かしたり、イメージのトレーニングをしたり、空間をどう把握するかといったいくつかのステップを経て、最後に2分間の即興パフォーマンスをやってもらいます。
――2分間!素人にはすごく難しそうだし、長く感じそうです。
最初はそう思うかもしれませんが、あっという間ですよ。もちろんいきなり踊ってもらうわけではなくて、僕のクラスでは、絵を描いてからテーマやストーリーを考えてもらいます。空や太陽、モニュメントなどいろいろな写真を30枚ぐらい用意して、その人がピンときた写真を渡します。その上にトレーシングペーパーを載せて、写真からインスパイアされた何かを描いてもらいます。絵が描けない人は、下の写真をなぞるだけでもいい。
そこから気になったキーワードを抽出して、その人が今気になっていることからストーリーをサジェスチョンします。例えば今日は嫌なことがあって、元気がない、癒されたい気持ちが絵に出ていれば、自分を癒す感じや周りを癒す感じを表現してみようとか。
ほかにも、体の動かし方からイメージを表現する方法を伝えることもあるし、もっと肉体的な、体の構造を意識してもらう部分からアプローチすることもある。いろんなやり方があります。ゴールは同じで、その人の魅力を引き出す、いろんな面を見ることです。
――即興ダンスはその人がもともと持っている何かを引き出すってことなんですね。
そうですね。その人の良さとか魅力。だから正確にいうと、それは教えることじゃないんですよね。自分から出してもらう感じです。
――でもその場合は動きを抑制するバリアというか、身体のこわばりも取らないと出てこないですよね。
だから時間をかけたストレッチからはじめて、思っていることをしゃべってもらうとか、絵を使うのもその人の無意識の部分にアクセスしたいから、という意図があります。
――絵を描くのは、キュさんオリジナルのアイデアなんですか。
そうです。僕が考えたアプローチです。僕はもともと建築を勉強していた関係で家に大量のトレーシングペーパーがあったんで、これをなんとか消費できないかなっていうのもあったんですけど(笑)。
踊り続けていると、新しいアイデアが出てくる
――生徒さんの即興ダンスを見て何か思うことはありますか。
たくさんあります。まず勇気を持って2分間がんばって踊り続けている、その姿だけでも美しいです。あとはレッスンが終わった後に、生徒さん同士、他人のいいところをみつけて言い合うんですよ。テクニックじゃなくて、アイデアの面白さを褒め合ったり、それが本当に素敵だなと思います。
――生徒さんたちの反応は? 即興ダンスをする前と後で何かが変わった、ということはありますか。
まず自分の身体への関心が高まって、感謝するようになったと言う人が多いです。普段自分の関節って特に意識しないじゃないですか。でも即興ダンスをすることで、階段を上っている時にこの関節と筋肉を使っているなと、自分の身体の隅々に意識を向けるようになります。
あと即興ダンスは自分が見たイメージを表現するという部分で、自然界、外のものにアンテナを張るようになる。そうすると視野が広くなって、今まで気づけなかったことに気づくようになったりもします。
僕自身でいうと仕事で悩んでいたりすると、どうしようかなと考えながら踊ります。踊り続けていると瞑想しているような感じで、新しいアイデアがぱっと出てくることもあります。
――座って考えるより、散歩をしながら、とか景色を変えつつ身体を動かすほうがアイデアが浮かびやすいと聞いたことがあります。
まさにそうで、人は言語だけで考えてるわけじゃないんですよね。関節とか筋肉の動き、血液の循環、五感から入ってくる情報すべてが大事。
生徒さんたちの即興ダンスもその場で踊るのではなくて、場所を移動しながら踊るだけで、どんどんいろんなアイデアが生み出されていくのが見えます。空間が変わって気分転換できたら、脳の働きはきっと変わります。
――普段から無意識に抑制しているってこともありますよね。
抑制はめちゃくちゃありますよね。精神的にも身体的にも。学校教育の現場だと、気を付け、やすめ!みたいに決まりきった動きだけをして、それ以外はダメみたいな。
――即興ダンスをすることで、抑制を外すみたいな感じでしょうか。
そうですね。とはいえ、会社で突然踊りだしたら、何この人?頭おかしくなっちゃったの? ってなるから(笑)、ぜひレッスンにきて、即興ダンスを体験してみて欲しいですね。
「60億人DANCEプロジェクト」をスタート
――キュさんがこれからやりたいこと、夢を教えてください。
今「60億人DANCEプロジェクト」というのをやっています。街中でダンスを踊ったことのない人と一緒に即興で踊る企画です。道行く人に声をかけて、僕が即興で振付けを作って、真似してもらいます。最初は恥ずかしそうにしながらも、最後まで一緒に踊ってくれたりすると、その人と、なんというかその一瞬だけでも世界を共有できて、すごくあたたかい空間が出来るんですよ。
その様子をYou tubeやインスタグラムにアップしているので、それを見ている人たちにも何かを感じてもらえたらと思います。言葉じゃない、そこの空間がなんかいい感じだなって。誰でもここにいていいんだっていう。それが世界中に広まったらいいなと思って、このプロジェクトをはじめました。今はまだ試行錯誤の段階なので、やりながら良い形にしていきたいです。
60億人DANCEプロジェクト
あともう一つやりたいのは、「ダンスのカラオケ」です。
――ダンスのカラオケ?それはどういったものなんでしょうか。
カラオケって歌がない伴奏(オケ)に合わせて歌うからカラオケですよね。これのダンス版。カラオケBOXならぬ「ダンスBOX」みたいな。そこへ行けばいろんなダンスを選んで、踊れる。好きな曲とダンスを選べば、モニターに振付けが表示されて、動きの速さを変えることもできたり。特定の先生がいるわけじゃなくて、いつでも踊りたい時に、自由に踊れる場所を作りたいです。
――それはすごく面白そうです!人の目を気にせず踊れる場所があるって素敵ですね。では最後に、キュさんにとってダンスってなんですか?
固い言い方をするとダンスは世界共通のピースフルなコミュニケーションです。それこそ本当に原始的、身体的コミュニケーションだと思います。「鏡」っていう感じもある。 自分を見つめる鏡とか、相手のダンスを見て、自分の今の状態に気づくとか。いろんなことに応用がきくもの、ですかね。
――ありがとうございました。インタビューの後、ダンスはまったくの未経験ながら、キュさんのダンスクラスに参加してみましたが、イメージしたものを身体で表現する難しさも感じつつ、決まった振付けなどにとらわれず、思い切り身体を動かす楽しさを味わいました。終わったあとの爽快感は癖になりそうです。ぜひ体験してみてください!
※記事の情報は2020年2月12日時点のものです。
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【PROFILE】
Cュタツヤ(キュタツヤ)
1987年9月1日生まれ。新潟県佐渡島出身。振付師として、PV「MOFU MOFU☆DOGS」が、PRアワードアジア2017金賞、国際PR協会GWAにて2部門トップ賞。エプソンテレビCM「パルセンス」では、主役で出演。振付アシスタントをしたダイワハウスCM「ベトナムにも篇」では、2013ACCゴールド賞を受賞。これまでに、テレビCM・映画・PVの振付・出演など100本以上に関わる。
公式サイト:https://cu-tatsuya.com/
ダンスで世界平和を目指し「60億人DANCEプロジェクト」を主宰。
「Cュ」の由来は、“cube(立方体)”。
美術や映像を組み合わせ、空間と身体を自在に操るアーティスト。これまでにお寺や美術館、音楽堂、古民家など異空間で踊る。
2013年より振付家の香瑠鼓に師事。映像や舞台における身体の見せ方、商品やキャストの魅力の引き出し方を学ぶ。
学生時代に障がいのある方のパフォーマンスに心を打たれ、感性と身体の自己表現を結び付けることを追求。自由に心踊るために、“魅力を引き出し自分らしさを見つけ、表現の幅を広げる”“コミュニケーション能力を高める”ことを目的としたワークショップを開催。
【主な仕事】秋田観光(PRアワードアジア2017金賞、国際PR協会GWAにて2部門トップ賞)、Qoo(Japan YouTube Ads Leaderboard 2位/ヒカキン)、ダイワハウス(ACC2013ゴールド賞/古田新太・役所広司)JR東日本(主役)、EPSON(主役) など
【ダンス指導経歴】郷ひろみ、松平健、役所広司、船越栄一郎、戸田恵子、ピコ太郎、瑛太、水原希子、HIKAKIN、乃木坂46、E-girls、りそにゃ、かんぽくんなど
【その他】東京大学教育学部「創造性の心理学」ゲストアーティスト、駒場博物館ダンスアートワークショップ、サンシャイン水族館ダンスワークショップ、神奈川県立音楽堂建築ダンス、TEDxUTokyoSalonパフォーマンス
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