食
2024.03.19
和田明日香さん 料理家・食育インストラクター〈インタビュー〉
和田明日香|料理に正解なんてない。「自分が食べたいものを作る」という気持ちが大事
料理家、食育インストラクターとしてテレビ番組の「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)をはじめ、各種メディアで人気の和田明日香さん。同じく人気の料理愛好家である平野レミさんを姑に持ちながら、独自のスタンスで、料理を通して自身の想いを発信しています。料理の楽しさと大変さ、子育てと仕事のバランス、働き盛りの世代になって感じることなどをうかがいました。
文:森 綾 写真:小林 みのる
料理がわからないからやめちゃおう、とは思わなかった
──和田さんは、ご結婚される前は「レタスとキャベツの違いがわからないくらい料理をしていなかった」という噂がありますが、本当ですか。
はい、そうですね。結婚して、妊娠して、家族にご飯を作る必要が出てきたので、初めて料理に向き合ったんです。
最初はレシピ本を開いても、どうしたらいいのか本当にわからなかった。切り方、 用意する材料のところから、もう引っかかっちゃうんです。スーパーに買い物に行って、「鰹だし」を買おうと思っても、そういう液体の商品はないじゃないですか。それからもう一度調べて、あ、「だし」は自分でとるもんなんだ、と、鰹節をまた買いに行くというような。
だから時間もかかってましたし、毎回全部を調べて、ああそういうことなんだ、と。でもそれが、自分にとってはすごく楽しいことでした。
わからないからやめちゃおう、とは思わなかったです。段々と成長してレシピ本の通りにはせず、自分なりにアレンジできるようになると、さらに楽しくなりました。
──そういうふうに、自分のアレンジができるようになるにはどのくらいかかりましたか。
最初の2年ぐらいで一通り基本がわかって、自分なりのアレンジができるようになるまでには3~4年くらいかかったでしょうか。その少し後に料理の仕事をし始めました。
──最初のことを思うと、成長されたのが早いですよね。
毎日料理してましたからね。大人のご飯を作りながら子どもの離乳食を作って。だから鍛えられるペースが早かったんじゃないかなと思います。
──自分のアレンジにはどんなふうに行き着きましたか。
例えば同じ生姜焼きを作るにしても、最初はレシピ通りにしか動けませんでした。どうやってあの生姜の味がついているのかさっぱりわからない。でもレミさんのレシピはこう言ってるし、栗原はるみさんのレシピならこう言ってる。みんなそれぞれ違う作り方がありますよね。それでいろいろ試して、ちょっと甘いなとか玉ねぎを感じたいなとか、私なりに生姜焼きに求めるものがわかっていきました。
──確かに生姜焼きって、誰もが一度は食べたことはありますが、作り方は人それぞれかも。
そうなんです。それが料理の面白いところ。生姜焼きって誰もが一度は食べたことがあるし、それぞれがそのものをイメージできる。だけど、お肉の厚みとか、玉ねぎの切り方とか、甘めなのかしょっぱめなのか、たぶん全員が違うものを想像しているんです。
「生姜焼き」という概念は一致しているけれど、正解はそれぞれ違う。だから正解なんてないし、好きに作ればいいのに、その正解に呪われちゃってることも多いんですよね。
自分の味を見つけられていないのはすごくもったいないし、誰のせいでそんな不幸なことになっちゃったんだろうと。そういうところはもう、私が破壊してあげたいなと思うんです。
資格を取ることで何者かになれた感があった
──食育インストラクター*という資格を取られていますね。これはどうして取ろうと思ったのですか。
資格を取る前から、レミさん経由でお仕事のお誘いをいただいたりしていたんですね。でも最初にお話ししたように、私は素人どころかマイナスからだったので、そんな私に料理の仕事なんてできるわけない! と、お断りしてました。
でも、ご指名でお仕事をいただけるチャンスなんてそうないことですし、夫が「あなたのご飯は美味しいよ」って、背中を押してくれて。 それでも私は「身内の評価なんて信用ならん」と考えていたんですが、何か資格でも取ったら、家族からの評価だけではなく、こういうことができる、わかっている人ということになるのでは、と、行き着きました。
*食育インストラクター:料理研究家の服部幸應氏が理事長を務めるNPO 日本食育インストラクター協会が認定する資格。「食育」を基礎から学び、日々の生活に活かし、広く推進・社会で活躍できる「食育」の指導者の証として交付される。
──資格は取ってよかったですか。
はい。まずは「私は食育インストラクターです」って言えるところが。そしてそのことで、自分が「お母さん」以外の何者かになれた感がすごくありました。
それに資格を取るためのテキストを学ぶことで、もう一度、料理の基礎を学べました。この食材はこういう栄養があって、こういう調理の仕方をすると体の中で吸収が良くなるというような。テキストには、子どもたちを取り巻く食の環境という章もあり、社会というものを料理を通じて見ることができて、今、役に立っていると思います。
作る人の心が折れない、難しくない料理を提案
──2021年に「10年かかって地味ごはん。」(主婦の友社)を出版され、翌年に同書が「料理レシピ本大賞」に入賞しました。このあたりから和田さんに、食育インストラクターで料理家という肩書きがはっきりつけられるようになったと思うのですが、料理を作る上で大事にしていることはどんなことですか。
仕事で提案する料理は、どこのスーパーにも売っているような材料を使って、作る人の心が折れない、難しくない料理を基本的には目指しています。
家では、自分が食べたいものを、自分がかけたいだけ時間をかけて作ることも心がけています。そうじゃないと続かないことだと思っているので。
全部レンチンでやったら楽なんじゃないかと思う時もありましたが、結局、ちゃんと調理した方が私にとっては美味しかったんですよね。やっぱりきちんととった出汁は美味しい。効率を良くすることも大事だけれど、時間がかかることもあるさ、みたいな。
だから、自分がどれぐらいキッチンに立っていたいかで、 いいと思うんですよね。私は、平日は30分やそこらでサクッと作って、時間がある週末はだらだらと、2時間半ぐらいずっと何かを作っているのが好きです。昼ぐらいから仕込んでおいて、夜やっとできるみたいなのも、たまにはやりたくなりますし。
──人気番組「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)では、炊飯器でご飯が炊ける35分の間に何品作るかという対決をされていますね。
そうですね。あの企画はまだ子どもたちが保育園に通っていた頃、5時に仕事を切り上げてお迎えに行って、ごはんを作って食べさせて、お風呂に入れて、9時には寝かせる、という日々にしみついたリズムの一環なんです。時間に余裕がなかったからそうしていたというのもありますが、ごはんが炊けるタイミングでちょうどおかずもできあがる、という瞬間が本当に達成感あって。
不意に食べたくなる瞬間のために出し続ける
──何品も料理があって、子どもたちもさぞ喜ばれるでしょう。
でもいろいろ作っても、ミニトマトときゅうりと茹でたコーンが1番人気、なんていう現実もあったりしますから。そこにそれぞれの好き嫌いも入ってきます。中学生の長女は何でも食べますが、小学校高学年の長男は海のもの、魚や貝類、海藻などが全部苦手で、次女はお肉が苦手。めんどくさいから、嫌いなものはまとめてくれと思いますね(笑)。
だからやっぱり「自分が食べたいものを作る」という気持ちは大事だと思います。私が生姜焼きを食べたいと思った時は生姜焼きを作る。でも子どもたちにはたんぱく質をしっかりとってもらいたいから、生姜焼きが好きではない次女のためにお魚料理もちょっと作る。時間がなければ、お刺身だけでも買ってきます。
──大変ですね。その好き嫌いを無くそうという工夫もあるのですか。
魚が嫌いな人がいるから魚は出さないとかじゃなくて、嫌いなものでも食卓には出します。そうすると、今日は食べてみようかなっていうタイミングがあったりするんです。先日も、しらす1匹でも入っていたらサラダを食べないという長男が、バターソテーした鱈(たら)をひょいと食べたんです。「なんか美味しそうだったから」と。そんな不意に訪れる瞬間のために出し続けるのも心が折れそうになりますが(笑)。
──その折れそうな心は食べてくれた時の嬉しさが救うのですか。
作る楽しさ、というのもありますし、私自身がまず料理家でいるということが、楽しいんです。やりがいを感じています。音楽だったり、絵を描いたり、自分を表現する方法っていろいろあると思いますが、私にとってはそれが料理なのかもと思います。
考えや想いを、料理を通じて発信する
──料理を通じて何を表現し、発信されたいのでしょうか。
「こういう考えでこういうふうに生きています」とか「こういうふうに子育てしたいと思っています」とか、そういうことを、料理を通じて皆さんに発信させてもらってる感じがすごくあるんです。
料理家をやれていてよかったとか、単純に美味しいご飯を紹介したいっていうよりも、そういう想いを伝えたいんです。例えば毎日、家族のために料理を作っている人には、一品のレシピを通して「いろいろあるけれど、自分の体のことをまずは大事にしようね」と伝えたいですね。
──そこに和田さんの大事なオリジナリティーがあるような気がしますね。レミさんと比較されたりすることはあるかもしれませんが、和田さん独自の人柄が料理で伝わってきます。
そうだとすごく嬉しいです。おかあさんの場合は、とにかく料理することを楽しそうって思わせたいという気持ちがすごくありますよね。
──レミさんの料理はエンターテインメント性がすごくありますね。
そうなんです。私は、作る人の日常のなんかモヤモヤしたものを解決してあげたいと考えてます。もちろん、おかあさんの料理で解決することもたくさんあるんですけど。
今、3人の子どもを育てているからこそぶち当たってる、料理のめんどくささとか、大変さとか、そこを共感したいし。私自身が「こんな方法で乗り越えてます」と言うことが、誰かひとりの一瞬の役にでも立つなら、意味があるかなと。おかあさんに比べたら地味ですが、それでいいなと思っています。
家のことと仕事の両輪がバランスよく回るように
──インタビューなどで、働く女性として「家のことと仕事は両立ではなく両輪」とおっしゃっていますね。回している感じ、動いてる感じということでしょうか。
まだ仕事をしていなくて家のことだけに専念していた時は、子育ての細かいことが気になってしょうがなかったり、「いったい私は何者になっていくんだろう」というような、漠然とした不安感があったんですよね。自分の人生をネガティブに考え始めていたようなところがありました。
一方で、仕事だけになってしまうと、地に足をつけて生活している感じがないんです。家のことも回すし、仕事もやるからこそ、自転車のように両輪が回って、チリンチリンって、前に進めている気がします。どっちかがパンクしたり、 どっちかのタイヤが大きくなりすぎたりしないように。バランスを取っています。
──それでも家族の人数が多いと、大変でしょうね。
そうですね。 自分のことは「私なら大丈夫。なんとかなる。なんとかするしかない」と、ぶっちぎれるんですが。これが家族それぞれのこととなると、私はそう思うけど、この人はどう思うだろうと、すごく悩んじゃったりすることもあります。
でも子育ては、自分が体験できなかった人生を、横で見せてもらえているような感じがして、なんだか 4倍生きているようなお得感があります。
──ご主人とは、家事の分担はされているのですか。
特にしていないですね。できる人ができることを、 気になった方が やればいいと私は思っています。でも夫は家がぐちゃぐちゃでも気にならないみたいです(笑)。細かく気にされるよりはいいですけどね。
ただ上の娘のお弁当は、小学校を卒業するまで夫が作ってくれていました。今は私が朝、早く出る時とか、たまに作ってくれています。 最近、一番多いのは、前日の晩に私が作っておいて、夫がお弁当箱に詰めるというパターンです。
ラジオのパーソナリティーで頼られる世代になったと気づいた
──家のこともお忙しいですが、最近は、料理以外の仕事もされていますね。
はい、ラジオのパーソナリティーをもう2年以上やらせてもらっています。毎週日曜日夜11時半から1時までの「眠れない貴女(あなた)へ」(NHK-FM)という番組で、作家の村山由佳さんと週替わりです。
──ラジオのパーソナリティーの仕事は、面白いですか。
面白いです。私は中学生の頃から父親の影響でラジオを聴いていたので、そもそもラジオというものが好きなんです。
特にこの番組は「誰にも言えないけど、誰かに聞いてもらいたいこと」を打ち明けてもらうコーナーがあるんですね。それに対して、なんてお答えしようかと考えるのも私にとっては大事な時間で。
10代から80代まで幅広い年齢の方々からメッセージが来るんです。70代でもそんなことに悩むんだ、と、20代の子は思うでしょうし。
──和田さんは世代的に、ちょうど真ん中にいる感じなのかもしれませんね。
中間管理職的な(笑)。ちょうどいい真ん中になってきた感じはあります。4月で37歳になりますから。20代の頃は、レミさんにも会えば「若い若い。いいから食べなさい、若いんだから」と言われてましたけど、確かに最近は、少し頼ってくれる部分も出てきました。
──頼られる世代になっていきますね。これからどういうふうにしていきたいですか。
料理がベースにあることは変わらないと思います。ただ何年か続けてきて感じていることとして、料理番組やレシピの書き方の、違和感のあるお作法は壊していきたいです。
誰が見てもわかりやすいということは大事だけれど、こういう書き方があってもいいんじゃないか。もっとみんなに考えるスキを与えるレシピの提案があったっていいんじゃないか。そういうことは引き続きやっていきたいです。
それと、子どもに料理してもらうような企画とかもやってみたいなと思っています。
常識にとらわれない子どもの指摘に大人が救われる
──子どもたちとの料理を通しての関わりには、無限の可能性がありそうです。
はい、子どもは自由で大胆じゃないですか。大人ほど常識に呪われてない。
だからこそ、きっと大人も救われる部分がいっぱいあると思う。私も子どもたちに料理をしてもらっていると「あ、それでいいのか」と気づいたりしますから。なんで今まで頑張ってみじん切りにしてたんだろう、こんなに粗くても成立するんだ、というように。
ハンバーグに入れるのに、この大きさの玉ねぎ! みたいなことがあって、でもそれが逆にアクセントになって美味しい。そういうことをシェアしていけると楽しいと思うんです。
子どもに対しての思いがけないリスペクトも出てくるはずです。あの人たちだって1人という個人ですから。
──和田家のお子さんたちはしっかりされていそうです。
私が「カレー食べたいな」なんて言うと、娘が作ってくれる日もあります。休みの暇な日とか。けっこう料理をやらせてくれる学校なので「今日は学校でこれを作った」と聞くと「それは絶対にお家でもう1回作った方がいいよ」とか言って、ノせてみたり(笑)。
あとはそら豆を剥いて、お尻に包丁で切りこみを入れて、湯を沸かして塩を入れて茹でて、 ざるに上げて冷ますぐらいのことは、もう任せています。
お手伝いって、玉ねぎの皮を剥かせるだけとかじゃなくて、玉ねぎの皮を剥かせたら、玉ねぎが最後どうなるかまで、全部責任を持たせた方がいいと思っているんです。
──最後まで責任を持たせるというのがすごいですね。
もちろん包丁も使わせます。楽しいばかりじゃなくて危険なこともあるというのをわかってほしいですし。料理の大事さを感じてほしいので。めんどくさいこともある、というのも避けてほしくない。
子どもでもできるくらい簡単なレシピを目の前でやって、逆に子どもに突っ込まれたりするのも面白いな。YouTubeでやるのか、インスタライブでやるのかわからないですが、突っ込まれたことに対して答えていけば、立派なコンテンツになりそうな気がします。
今度、ママと一緒にYouTuberになる? って、誘ってみようかな(笑)。
──お子さんたちとの料理共演、楽しみです。多くの人が日常で料理を続けていくために、面倒なことや大変なことも共感しながら寄り添う姿勢に、和田さんの料理家としての、また人としての芯の強さを感じました。今後の活躍にも期待しています。
ヘアメイク:給田 久美子
スタイリスト:中田 愛
衣裳: CHIGNON、YENN
【問い合わせ先】
PERSON & PEOPLE LTD.:03-5785-1821
※記事の情報は2024年3月19日時点のものです。
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【PROFILE】
和田明日香(わだ・あすか)
料理家、食育インストラクター。東京都出身。3児の母。
料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、修業を重ね、食育インストラクターの資格を取得。まったく料理ができなかった自身の経験を活かし、生活に寄り添った手軽で美味しい料理が人気を集める。「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)のリアル家事24時・お悩み解決レシピコーナー、「眠れない貴女へ」(NHK-FM)、「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(関西テレビ)ほか、テレビや雑誌などメディアでのレシピ紹介、料理企画を通した企業とのコラボレーションなど、料理家としての動きを中心に、“食育”や“家族のコミュニケーション”をテーマにした全国各地での講演会やイベント出演、コラム執筆、ラジオパーソナリティーなど幅広く活動中。
2021年4月に出版したレシピ本「10年かかって地味ごはん。」(主婦の友社)は料理本としては異例となる26万部を突破し、2022年、第9回料理レシピ本大賞 in Japan 料理部門入賞。2023年3月にはその続編となる「楽ありゃ苦もある地味ごはん。」(主婦の友社)を出版した。
スタッフX
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公式Instagram
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