絶好のロケーションと多彩な泉質! 温泉で癒やされる道の駅7選

【連載】食べて、学んで、楽しめる!道の駅

守屋之克

絶好のロケーションと多彩な泉質! 温泉で癒やされる道の駅7選

連載「食べて、学んで、楽しめる!道の駅」第7回のテーマは、これからの季節にぴったりの「温泉」です。道の駅キュレーターの守屋之克(もりや・ゆきかつ)さんに、さまざまなロケーションや泉質を楽しめる温泉施設併設の道の駅を教えていただきました。

ご当地グルメと一緒に楽しめる道の駅の「温泉」

紅葉が進み、肌寒い時期になると恋しくなるのが温泉。旅の癒やしの主役ともいえる存在ですが、実は全国の道の駅のおよそ1割には温泉を含む入浴施設が併設されており、ドライブの合間に立ち寄れる絶好の休憩スポットになっています。


その設備も侮れません。泉質は多彩で、源泉かけ流しや足湯、サウナを備えた施設も多数。さらに、朝一番の湯や夕日を望む展望風呂など、時間帯によって楽しみ方が変わるのも魅力のひとつです。


道の駅というと新鮮な特産品やご当地グルメに目がいきがちですが、温泉と組み合わせれば、旅の満足度は一段と高まります。今回は、私が実際に訪れてお湯を楽しみ、「また行きたい」と感じた温泉施設併設の道の駅を紹介します。



目次

  1. 道の駅 伊東マリンタウン(静岡県伊東市)/日の出を楽しめる「朝日の湯 シーサイドスパ」
  2. 道の駅 川根温泉(静岡県島田市)/SLの汽笛と湯けむりが交差する「川根温泉 ふれあいの泉」
  3. 道の駅よかわ(兵庫県三木市)/週替わりのサウナも魅力の「吉川温泉よかたん」
  4. 道の駅 しほろ温泉(北海道士幌町)/日本でも稀有な琥珀色の"モール泉"で温まる「しほろ温泉プラザ緑風」
  5. 道の駅 象潟(秋田県にかほ市)/日本海に沈むサンセットを満喫!「眺海の湯」
  6. 道の駅 ながゆ温泉(大分県竹田市)/湯治が似合う炭酸泉の名湯「御前湯」
  7. 道の駅 たるみず(鹿児島県垂水市)/雄大な桜島と錦江湾を望む「湯っ足り館」




何度でも訪れたい! 温泉施設併設の道の駅

■道の駅 伊東マリンタウン(静岡県伊東市)
日の出を楽しめる「朝日の湯 シーサイドスパ」

道の駅 伊東マリンタウン朝5時から営業しており太平洋に昇る朝日が望める(写真提供:伊東マリンタウン)


海を眺めながら湯浴みを楽しめる道の駅は全国に数多くありますが、早朝から営業し、"日の出入浴"ができるのは「道の駅 伊東マリンタウン」だけ。マリーナを見下ろす2階部分に浴室があり、施設名「朝日の湯」の名にふさわしく、潮風とともに海辺の朝焼けを堪能できます。


浴室は主浴槽が2つに分かれ、半露天風呂のような配置になっています。さらに、香りを楽しむアロマバスやマッサージ効果のあるジャグジー、ドライサウナも完備。1日3組限定で利用できる貸切風呂(要予約、別途利用料)もあります。


道の駅 伊東マリンタウン開放感のある浴室 (写真提供:伊東マリンタウン)


多数の飲食店や物産品がそろう館内では、海鮮丼や金目鯛料理など、伊豆の海の幸を存分に味わえます。特産のぐり茶やニューサマーオレンジを練り込んだ「伊豆バウム」や、とろける味わいの「伊豆高原プリン」といったスイーツなど、土産品も充実。さらに、天然温泉を使用した犬用足湯(無料、天候等により休止の場合あり)や、ペットも同伴できるテラス席も設けられており、家族全員で楽しめる道の駅です。


道の駅 伊東マリンタウンカラフルな建物が印象的な道の駅の外観(左)。愛犬も温泉に浸かれる足湯「1♡♨(わんらぶゆー)」もユニーク(写真提供:伊東マリンタウン)

【温泉データ】

入浴料:平日/大人1,000円、小人(3歳~小学生)600円 ※20:00以降は各100円引き
土・日曜・祝日・特定日/大人1,400円~、小人700円~
営業時間:5:00~21:00(最終受付20:30)※特定日は~22:00(最終受付21:00)
休館日:メンテナンス指定日
泉質:カルシウム・ナトリウム―塩化物・硫酸塩泉
露天風呂:あり(半露天風呂)
サウナ:あり
タオル販売:フェイスタオル110円


■道の駅 川根温泉(静岡県島田市)
SLの汽笛と湯けむりが交差する「川根温泉 ふれあいの泉」

道の駅 川根温泉鉄橋を渡るSLが見られる贅沢な露天風呂(写真提供:川根温泉ふれあいの泉)


汽笛が響き、鉄橋をSLが渡っていく。そんな光景を露天風呂の湯けむり越しに眺められる温泉が、大井川沿いに建つ「道の駅 川根温泉」。鉄道ファンならずとも訪れたくなる夢のようなロケーションです。


露天風呂からは、大井川鐵道の蒸気機関車や季節運行の「きかんしゃトーマス号」を望むことができ、通過時刻に合わせれば、汽笛とともに名物の景観を堪能できます。すべての浴槽が源泉かけ流しというのもうれしいところ。露天風呂は岩風呂や檜風呂など趣の異なる湯船が並びます。サウナはありませんが、44〜45℃の熱湯(あつゆ)と心地よい川風で"ととのう"感覚を味わえます。


道の駅 川根温泉4月~12月の土・日曜、祝日を中心に運行する「きかんしゃトーマス号」が見られることも


産直売店には特産の川根茶や原木しいたけが並び、食事処ではお茶を練り込んだ茶そばなどを提供。さらに足湯も楽しめるほか、宿泊棟のコテージも完備しており、各棟には温泉が引かれています。ドッグランや電源付きの車中泊サイトもあり、滞在型の利用にも最適です。


道の駅 川根温泉 川根茶など特産品がそろう産直売店(左)。川根茶を練り込んだ茶そばもご当地感あるメニュー(写真提供:川根温泉ふれあいの泉)

【温泉データ】

入浴料:大人820円、小人(小学生)620円/市内在住 大人590円、小人390円
営業時間:9:00~19:00(最終受付18:30)※季節により営業時間を延長する場合あり
休館日:第1・第3火曜日(祝日の場合は営業し、翌日休)
泉質:ナトリウム―塩化物泉
露天風呂:あり
サウナ:なし
タオル販売:フェイスタオル380円


■道の駅よかわ(兵庫県三木市)
週替わりのサウナも魅力の「吉川温泉よかたん」

道の駅よかわ「幸の湯」にある広々とした露天滝風呂(写真提供:吉川温泉よかたん)


都市部からもアクセスの良い立地にありながら、のどかな田園風景が広がる「道の駅 よかわ」。既存施設「山田錦の郷」を活かして道の駅として登録され、2025年4月にリニューアルオープンしました。


併設の日帰り温泉「吉川温泉 よかたん」は、国内でも有数の高濃度炭酸泉として知られます。ぬるめの源泉風呂では、肌に細かな気泡がまとわりつく心地よさを実感できます。


風呂は「幸の湯」と「福の湯」の2つがあり、週替わりで男女が入れ替わるシステム。「幸の湯」には岩づくりの大浴槽(内湯)や源泉風呂(内湯・露天)、露天滝風呂、瓶風呂(露天)、ドライサウナなどがあり、「福の湯」には高野槙(こうやまき)づくりの大浴槽(内湯)、源泉風呂(内湯・露天)、大樽風呂(露天)、樽風呂(露天)、スチームサウナがあるなど、それぞれに多彩な湯船がそろいます。屋外には無料の足湯も備え、気軽に立ち寄れるのも魅力です。


吉川温泉 よかたん幸の湯の内湯。源泉風呂はより豊富な炭酸含有量の源泉が引かれている(写真提供:吉川温泉よかたん)


また、三木市は酒米の産地としても知られ、隣接する「山田錦の館」には日本酒の試飲コーナーやデジタルミュージアムもあります。麹味噌を使ったパンなど地元産の加工品も充実。直売所には旬の野菜や果物が並び、買い物と温泉の両方を満喫できます。


道の駅よかわ道の駅で日本酒文化の発信を行っているのも特徴

【温泉データ】

入浴料:大人(中学生以上)800円、小人(小学生)400円
営業時間:10:00~22:00(最終受付21:00)
休館日:月曜日(祝日の場合は営業し、翌日休)
泉質:含二酸化炭素―ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩強塩泉(源泉風呂)、ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩泉(大浴槽・露天風呂など)
露天風呂:あり
サウナ:あり
タオル販売:フェイスタオル200円、バスタオル500円


■道の駅 しほろ温泉(北海道士幌町)
日本でも稀有な琥珀色の"モール泉"で温まる「しほろ温泉プラザ緑風」

道の駅 しほろ温泉「健康の湯」の露天風呂(写真提供:道の駅 しほろ温泉)


北海道遺産*にも認定されているモール泉は、太古の植物が地中で長い時間をかけて堆積・分解し、黒炭へと変化する過程で生じた有機酸が地下水に溶け込んで湧出する、世界でも珍しい植物性の温泉です。この貴重な湯を楽しめる「しほろ温泉プラザ緑風」は、士幌町(しほろちょう)にある宿泊もできる温泉施設。2006年に「道の駅 しほろ温泉」として登録され、2025年に全館リニューアルされました。


*北海道遺産:北海道に関係する自然・文化・産業などの中から、次世代へ継承したいものとして北海道遺産構想推進協議会が選定した有形無形の財産群。


風呂は「健康の湯」と「美容の湯」を男女日替わりで楽しめます。「健康の湯」には十勝石の足つぼ、ジェット風呂、電気風呂、源泉かけ流し浴槽がそろい、「美容の湯」には超微細な温ミストを発生させる「ナノミスト&マイクロクラウド」や壺湯を備えています。それぞれに開放的な露天風呂もあり、サウナや水風呂、外気浴もしやすい設計です。また、「温泉入浴指導員」の資格を持つスタッフが常駐しているので、温泉の正しい入り方やより効果的な楽しみ方も案内してくれます。


道の駅 しほろ温泉道内でも珍しい温ミストを発生させる「ナノミスト&マイクロクラウド」を設置(左)。セルフロウリュウ式のサウナもある(写真提供:道の駅 しほろ温泉)


湯上がりには、直売・軽食コーナーで士幌町ならではの豆製品や限定ポテトチップス、ハスカップサンデー、よつ葉乳業の牛乳などを味わえます。レストラン「ベリオーレ」では、赤身の旨みが際立つ"しほろ牛"の御膳やローストビーフ丼がおすすめ。屋外には無料の足湯もあり、ドライブの途中にも立ち寄りやすい道の駅です。


道の駅 しほろ温泉道の駅には宿泊もできる(左)。屋外には足湯も設置されている(4~10月のみ)

【温泉データ】

入浴料:平日/大人600円、小人(小学生)300円 土・日曜・祝日/大人700円、小人350円 町内在住/大人(19歳以上)500円
営業時間:12:00~22:00(最終受付21:00)
休館日:不定休
泉質:ナトリウム―塩化物泉
露天風呂:あり
サウナ:あり
タオル販売:小200円、大500円


■道の駅 象潟(秋田県にかほ市)
日本海に沈むサンセットを満喫!「眺海の湯」

道の駅 象潟浴室からは日本海を一望。特に夕暮れ時は美しい(写真提供:道の駅 象潟)


道の駅 象潟(きさかた)」は、6階建てという道の駅としては珍しい中高層建築の施設です。最上階の展望塔からは、日本海と鳥海山、そしてかつて無数の島々が浮かんでいた九十九島(くじゅうくしま)* のパノラマが一望できます。温泉施設は4階にあり、海を見渡せる絶好のロケーション。特に窓越しに夕日が沈む時間帯は格別で、まさに"絶景"と呼ぶにふさわしい眺めを楽しめます。


* 九十九島(くじゅうくしま):鳥海山のふもとに点在する100以上の島々が田園地帯に浮かんでいるように見える象潟独特の風景。1804年に発生した象潟大地震により地盤が約2メートル隆起し、現在の姿となった。


浴室には広々とした主浴槽のほか、泡風呂やサウナも備わっています。泉質は体がよく温まる塩化物泉で、湯上がり後も体の芯までぽかぽかと温かさが続きます。屋外には無料の足湯「あしほっと」もあり、ドライブ途中の休憩にもぴったりです。


1階の物産館には、秋田県内各地の名産品がずらりと並びます。特に地酒コーナーは専門店顔負けの充実ぶり。食事は2階のレストランや隣接する「にかほっと」で楽しめ、海鮮丼や由利牛、夏の天然岩牡蠣、秋の北限いちじくを使ったスイーツまで、多彩な味覚がそろいます。まさに、目的地型の魅力を凝縮した道の駅です。


道の駅 象潟最上階の展望塔からの景観も魅力(左)。松尾芭蕉も「奥の細道」の道中に象潟に立ち寄り、中国古代四大美女のひとりといわれる西施(せいし)と、この地で咲くねむの花をかけた俳句を残している

【温泉データ】

入浴料:大人450円、小人200円(いずれも90分)
営業時間:9:00~21:00(最終受付20:30)※冬期は~20:00(最終受付19:30)
休館日:第3月曜日(祝日の場合は営業し、翌日休)※7・8月を除く
泉質:ナトリウム―塩化物強塩泉
露天風呂:なし
サウナ:あり
タオル販売:なし(レンタルタオル170円)


■道の駅 ながゆ温泉(大分県竹田市)
湯治が似合う炭酸泉の名湯「御前湯」

道の駅 ながゆ温泉風情のある浴室。公衆浴場らしいシンプルなつくり(写真提供:道の駅 ながゆ温泉「御前湯」)


竹田市の城下町を見下ろす岡城は、瀧廉太郎(たき・れんたろう)の名曲「荒城の月」のモデルとして知られます。その岡城を治めた岡藩ゆかりの温泉地が長湯温泉です。江戸時代には藩主の湯治場として整備され、現在も日本有数の高濃度炭酸泉として多くの温泉ファンから愛されています。湯治文化を受け継ぎながら、1998年に地域の拠点施設として公営温泉「御前(ごぜん)湯」が誕生しました。


建物は芹川沿いに建つレトロモダンなつくりで、1階と3階に日替わりで男女が入れ替わる浴室を配置。3本の源泉を使用し、熱めの大浴場と露天風呂、約30℃の冷泉風呂を備えています。サウナも完備され、川のせせらぎを聞きながら露天風呂の炭酸泉に浸かれば、体の芯から温まり、時の流れを忘れる心地良さです。


道の駅 ながゆ温泉浴室には3本の源泉が引かれていて、冷泉風呂にゆっくり浸かるのも気持ちいい(左)。雰囲気のいい露天風呂(写真提供:道の駅 ながゆ温泉「御前湯」)


「道の駅 ながゆ温泉」には「御前湯」のほかに物販施設「おんせん市場」があり、高原野菜や名水仕込みの豆腐、長湯名物の砂糖菓子「温泉糖」などを販売。周辺には河原の混浴「ガニ湯」や、全身が炭酸の泡に包まれる「ラムネ温泉」もあり、湯めぐりを楽しむ拠点としても人気です。


道の駅 ながゆ温泉レトロモダンな雰囲気の御前湯の外観。眼下には芹川が流れる(左)。隣接のおんせん市場

【温泉データ】

入浴料:大人(中学生以上)700円、小人(小学生)300円/市内在住:大人500円、小人300円
営業時間:6:00~21:00(最終受付20:00)
休館日:第3水曜日
泉質:マグネシウム・ナトリウム―炭酸水素塩泉
露天風呂:あり
サウナ:あり
タオル販売:300円


■道の駅 たるみず(鹿児島県垂水市)
雄大な桜島と錦江湾を望む「湯っ足り館」

道の駅 たるみず 全長約60mの足湯は道の駅のシンボル的存在


足湯もまた、温泉文化を気軽に楽しむ魅力のひとつです。「道の駅 たるみず」には、全長約60mという日本有数の長さを誇る足湯があり、桜島と錦江(きんこう)湾を正面に望みながら、誰でも気軽に温まることができます。これだけでも充分に満足できますが、館内の温泉施設からの海と火山の大パノラマは圧巻。特に夕暮れ時は空が茜色に染まり、息をのむ美しさです。


施設は2階建てで、男女日替わりで浴室が入れ替わります。特に2階の浴室は内湯、露天風呂ともに抜群の眺望。アトピー性皮膚炎などに効能があるとされる天然ラドン温泉もたっぷり堪能できます。サウナも併設されており、冷たい水風呂と海風を感じる外気浴で"ととのう"体験もおすすめです。


道の駅 たるみず 露天風呂では海風を感じながら展望が楽しめる(左)。2階にあるガラス張りの浴室も眺めがいい(写真提供:道の駅 たるみず 湯っ足り館)


レストランでは、養殖が盛んな鹿児島のブリやカンパチを使った海鮮丼が人気。直売所には柑橘類や特産のビワを使った加工品など、お土産にもぴったりな品々が並びます。絶好のロケーションと地元グルメの共演が旅の満足度を高める、何度でも訪れたくなる道の駅です。


道の駅 たるみず 海沿いに建つ「道の駅 たるみず」(左)。店内には農産物だけでなく海産物も多数並ぶ

【温泉データ】

入浴料:大人(中学生以上)350円、小人 (小学生)150円
営業時間:13:00~20:00(最終受付19:30)
休館日:水曜日(祝日の場合は営業)
泉質:含硫黄・弱放射能―アルカリ性単純温泉
露天風呂:あり
サウナ:あり
タオル販売:フェイスタオル300円


※価格は全て税込みです。

※記事の情報は2025年12月16日時点のものです。

  • プロフィール画像 守屋之克

    【PROFILE】

    守屋之克(もりや・ゆきかつ)
    道の駅キュレーター。地図会社ゼンリン発行の「道の駅旅案内全国地図」の編集長を2006年から2021年まで務め、全国の道の駅の特色や魅力を発信。誌面の編集だけに飽き足らず、プライベートでも愛車の軽キャンピングカーで現地に足を運ぶ。2022年に独立。「道の駅キュレーター」と名乗り、道の駅の専門家としてテレビ、ラジオなど多数のメディアに出演。念願だった全駅走破も果たし、その数は1200駅を超える。

    ■X(旧Twitter):https://x.com/moriyayukikatsu
    ■YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC5dzBUllIgFMBHVZMn607gQ (道の駅兄弟)
    ■Stand FM:https://stand.fm/channels/61f11851299c4d500504ac1e (道の駅 for the Day)

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