
【連載】創造する人に役立つ文房具
2024.07.09
菅 未里
フレキシブルに活躍するロールふせん
ふせんといえば便利な文房具のひとつです。今回はパソコンに貼っても邪魔にならず、好きなサイズにカットできて、フレキシブルな活躍が期待できるロールタイプのふせんをご紹介します。
写真:菅 未里
好きな長さに切れるロールタイプのふせん
皆さんは黄色い紙が特徴的な「リーガルパッド」を見たことはありますか。文房具好きにはおなじみのメモパッドですが、こちらはそのロールふせんタイプです。
こちらの「リーガル スティッキーロールメモ バーチカル」は文房具専門店・伊東屋のオリジナル商品です。幅50mm、長さ10mのロール状のふせんで、赤いケースについた切り口で好きな長さに切って使うことができます。

一般的なふせんは四角く、糊(のり)は紙の一部についていますが、こちらのスティッキーロールメモは紙の裏側全体が粘着面になっています。

裏側全面に糊がついているので、例えばノートパソコンをタイプしているときに、キーボードの手が当たる部分にもしっかりとくっついて、邪魔になりません。
パソコンと手帳を行き来できるメモ
スケジューラーに入れておいてもうっかり忘れてしまう予定を、これに書いてパソコンに貼っておけば安心です(特に仕事のスケジュールは忘れないけれど、プライベートの予定はすっかり忘れてしまった経験がある方は少なくないはず)。

ふせんなのでパソコンにつけておいたメモを手帳に貼りなおすこともできます。毎日のTODOをふせんに書いてパソコンと手帳を行き来すれば、うっかり忘れもなくなるはず。

パソコンのカメラの横にカンニングをぺたり
さらに、リモート会議の際には目線が下にならないようにカメラの横にメモを貼っておくのもおすすめですよ。

例えば、取引相手の名前をうっかり忘れてしまう方や名前の読み方をどうしても間違えてしまう方は、あらかじめふせんに名前を書いて貼っておくのもいいですね。
私はリモート会議の相手のアカウント名が会社名になっていたり、他人のアカウントで入っている方がいると、名前を間違えないようにと緊張感が増してしまうので、あらかじめ名前を書いて貼っておくようにしています。
ロール状なので好きな長さに切ってパソコンの幅いっぱいにメモを書くことができますし、紙にハリがあるので会議の終わりまで紙がへたらずしっかり見える状態が続きます。
デジタルと相性のいいアナログふせん
パソコンやスマホでメモができる今ですが、デジタルと合わせて使うアナログふせんは意外にも大活躍。スティッキーロールメモはコンパクトなので、机にひとつ置いておけばさっと使うことができますよ。
【ご紹介したアイテム詳細はこちら】
※記事の情報は2024年7月9日時点のものです。
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【PROFILE】
菅未里(かん・みさと)
文具ソムリエール。
文房具販売・仕入れ担当を経て、文房具の専門家として独立。
国内外で商品や売り場の企画・監修、各種メディア出演、メーカーのコンサルティング、執筆などを行っている。日経MJなど連載多数。
著書に『私の好きな 文房具の秘密』(エイ出版社)、『仕事を効率化する ビジネス文具』(ポプラ社)、『毎日が楽しくなる きらめき文房具』(KADOKAWA)、『文具に恋して。』(洋泉社)がある。
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